●フランスの一軒家風...

●フランスの一軒家風の披露宴会場にちょっと控えめなチャペル。 雰囲気は抜群で白馬の馬車に乗れるのもこんな時しかないですね。 会場は天井が高くとても開放感がありました。 ●内装はドレスの合わせて選んだのですが選択肢が約20通りでちょっと完全にあわすことはできなかったけどまずまず納得。 ●料理はかなりおいしかったと参加者から絶賛！ 　ただし新郎新婦は食べる暇なく悔しいかも・・・ 　でも参加者にとっては料理が美味しいことが一番大切！ ●12月だったのでいろいろと割引＆得点があり超お得！！ 　浮いた費用で前写しやドレスのお金をかけられました。 ●スタッフは一番のネックでした。 　こちらは初めてなことばかり。 　情報誌などでいろいろ勉強してから打ち合わせしましたがやってみないとわからないことが多すぎ！ 　スタッフの人にとっては当たり前なこともこっちにはわからず、後で「こうしたらいいと言ってほしかった」ということが多々あった。 ただ肝心の司会者との打ち合わせは何かと親身になって奇抜なアイデアもしっくりくるようにまとめてくれたり、こちらの性格や趣味をリサーチした上で披露宴をみんなで楽しくすごせるアイデアを出してくれたりして結果的には満足です。 ●スタッフ満足度50％ですが司会者は120％です。

＜アドバイス＞
●会場・・清潔感のあるところ-印象が大きく変わります 　　　　　ロケーション的に良いと感動もひとしおです！ ●料理・・とにかく美味しいところ-試食会や会場のレストランや喫茶で実際に食べて確認するのは必須事項です。料金を払ってでも確認しましょう。また参加者の年齢層に併せてチョイスする気配りも・・・。会場によっては人ごとに料理を選べるところもあるのでお年寄り・中年層・若者・子供と年齢にあわせた好みに合わすこともできます。 ●料金・・ジューンブライドにあこがれるって言うならともかく、予算を抑えたい人には冬場や会場のキャンペーン価格をねらうのがおすすめ！1.2月は寒さが応えますが12月の前半ならまだあったかいですよ。仏滅価格は安いですが気になる人がいたらやめた方が無難です。 ●やっぱりスタッフは丁寧親切なところで！いちいち言わなくても程度がいいかも・・ 司会者もしっかり話して人選しましょう。 気の利いたことを言っても浮いた感じに聞こえる人は遠慮せず代えてもらいましょう。披露宴の盛り上がりは司会者にかかっています。 ●短時間で大金を使うんですから雑誌・フェアなどしっかり情報収集して自分の中でこんな式にしたいとイメージが固まるようにしてから選びましょう。そのためにも予定日の1年前からフェアなど行くこと、6ヶ月前には会場を決めることをお勧めします。 ●オリジナリティあふれる式作りを目指すことをお勧めします。 　ふつうに式をするより自分たちにも参加者にも心に残っていつまでも話のネタになると、式を挙げたときの初心がよみがえり夫婦円満のもとにもなりますよ