オリジナリティを求めるならここしかない！

挙式会場について

森の中に立っている教会、というイメージでした。チャペル全体も木造で十字架がないので、人前式にした私達にピッタリでした。花は最低限しか置きませんでしたが、窓の外に緑が映えるので、全く寂しい感じにはならず、逆にナチュラルでとても良かったです。80人はゲストが入れたと思います。

披露宴会場について（会場名：シェラフォーレ）

白を基調としたヨーロピアン調の一軒家でした。中に二階に上がる螺旋階段があり、そこからお色直しで登場しました。お姫様気分になれましたよ！本当は真っ白なグランドピアノがありましたが、100人をギリギリ入れた為、当日はありませんでした。

また庭の代わりにビュッフェが行えるバルコニーがついていて、クリスマス時期だったこともあり、扉を開けてツリーが見えるのがとても綺麗でした！お料理は当日バタバタで食べられないので、前菜だけ持ってきてくれて、残りは式が終わって着替えた後にゆっくり食べれます！エンドロールに流した当日のムービーを見させてもらいながら、美味しくいただきました！

コストについて

料理はゲストの一番の記憶に残るものなので、誰でも満足してもらえるよう奮発しました。
年配の方も多かったので、和食も取り入れてもらいました。

席に置くネームカード、テーブル名称を書いたプレート、ウェルカムボードは簡単に手作りしました。
テーブルフラワーも小さく治まる最低金額のものにしました。

料理について

15000円コースにグレードアップしました。通常のでも味は申し分ないですが、品数が少なめなのでこちらにして良かったです。冬だったので、ウェルカムドリンクにオニオンスープがあったようで、これがまた美味しくてたまらなかった！と聞きました。

私たちは追加で寿司ビュッフェも行い、こちらも大盛況でした。
デザートビュッフェはコースについていましたが、ホテルで一人2500円するような内容でした。
こちらも大盛況で、男女問わずとても盛り上がりました。

旦那が料理人なので、料理だけは絶対妥協したくありませんでした。
5社廻って試食して、ここが一番美味しかったです。試食会の時にオリジナルクロワッサンを一箱頂いたのですが、これがまたバター濃厚でとても美味しかったのが印象的です。当日は数種類でていておかわり自由。友人も美味しかったから全種類食べちゃった！！と言っていました。

ロケーション（立地、交通アクセス）について

博多駅、福岡空港からシャトルバスを出してくれます。
普通のバスでも目の前に停留所があるので、全く問題ありません。

スタッフ・プランナーについて

もう文句なし、というか本当にこの人が担当してくれて良かった！！と思いました。
私達は当初、旦那のハーレーで披露宴会場に入場したいという希望があり、それを受け入れてくれたのが唯一ここでした。しかも、経験があるので任せて下さい！とのこと。
結局ハーレーは手放さないといけなくなり、演出には使いませんでしたが、その他ビールサーバーをしょってお酌したり、おつまみに当たりシールがついていた人が前に出てビールストロー一気大会、旦那がコックの服で私はエプロン姿でデザートビュッフェに立ったり…オリジナリティ溢れる内容になりました。一番の自慢は寿司ケーキを作ってもらったことです。旦那が料理人なので、ありきたりな演出は嫌だということで、簡単にイメージを伝えたら想像以上の物が出来上がって当日ビックリしました。鯛のサンタ帽子はプランナーさんが探しに探して売っていなかったので、なんと手縫いしてくれたとのこと。感動しました。ゲストもこんなケーキ見たことない！と、ケーキ入刀の時の写真撮影が凄かったです！

結婚式後も色んな人から、今まで行った結婚式の中で一番楽しかった！と絶賛されました。

選んだアイテムについて

ブリブリのドレスは苦手だったので、黒にピンクやラベンダー色の花が散りばめられたシックゴージャスな感じにしました。ドレスに合わせて会場はラベンダー色とピンク色をとりいれました。

この式場のおすすめポイント

バルコニーでのビュッフェ

• 一軒家
• ガーデン
• シャトルバスあり
• チャペルから緑が見える
• 宴会場からの夜景
• 宴会場の天井が高い
• オリジナルメニュー対応
• デザートビュッフェ
• 持ち込み無料

この式場で素敵な結婚式を挙げるためのアドバイス

決めては料理、オリジナリティを追求してくれるところ。
ありきたりな内容でいいなら、他の会場でいいと思います。お値段は他と比べてそこまで高いとは思いません。お値段以上にとても思い出に残る素敵な式ができます。
一年前から準備必須！あの曲を使いたい、アルバムはこんな内容で撮って欲しい、会場は何色にしたい…やりたいことは書き出しておくこと。実際打ち合わせに入ると頭の中がこんがらがります。また何のために結婚式をするのか？これをハッキリさせておくことです。私たちは「ゲストに楽しんでもらう酒飲みナイト」というテーマで全て内容を決めました。