最高の想い出になりました！

挙式会場について

まず待合室ですが、格式を重んじる教会のため、ウェルカムドリンクはできません。(持ち込みも不可)
しかし、ウォータサーバが設置されていたので、水やお茶は飲むことができました。
参列者の反応が不安であれば、事前に参列者の方へその旨を(案内状を出す時などに)アナウンスしておくといいと思います。
私たちは、披露宴で飲み放題プランにしていたため、「その分披露宴で存分に飲んでください！」と言っておきました（笑）

教会については、ステンドグラスと自然光、パイプオルガンと聖歌隊のシンフォニーが最高でした！
先に言っておきますが、実物は写真以上に感動すること間違いなしです！

披露宴会場について（会場名：レストラン・クボウ）

私たちは、11卓66名(1卓最大7名、内1卓は4名席)で、会場内にグランドピアノを置きました。(会場の外にインテリアとして無料(？)で設置することも可能だったと思います。)
テーブルの間隔が狭い部分も多少ありましたが、テーブルラウンドで新郎新婦が通れるくらいのスペースは確保できていました。

会場の雰囲気は、はっきり言って、テーブルクロス、花、招待状などのチョイス(センス)でガラリと変わると思います。

私たちは、クロスを壁の色に合わせて、ブラウンとホワイトにして、シックな感じにしました。
花は、オレンジやピンク系をベースにして、明るさを出すようにしました。(画像を参照してください)

プロジェクタは中座(プロフィール)と退場(エンドロール)で使用したため、直接映像を見てはいませんが、全ての席から見ることができたと思います。
不安な方は、下見の際に映像チェックをしてみるといいと思います。

コストについて

　＜こだわったところ＞
　　・料理（メインの肉料理のみランクアップ）

　＜節約したところ＞
　　・席次表／席札（インターネットで用紙のみ注文し、自分たちで印刷しました。）
　　・招待状（宛名の印刷と、封かん、郵送（切手の購入含む）／手渡しを自分たちで行いました。）
　　・ウェディングドレス（2WAYのウェディングトレスを選び、披露宴中はお色直しではなく、イメージチェンジをしました。）
　　・カラードレス（外部からレンタルして2次会から着用することで、持ち込み料も節約しました。ドレスの着替えだけなら、セントメアリーさんで手伝ってくれます。）

　＜その他＞
　　上記以外は、派手すぎず、かといって貧相に見えない程度にしました。

料理について

私たちは料理にもこだわって会場を選びました。
3会場ほど試食をしましたが、ダントツでレストラン・クボウが美味しかったです。
そのため、メニューはほとんどランクアップせず、基本メニューのままにしました。
ただ、メインの肉料理だけは、基本メニューのままだとイベリコ黒豚だったので、和牛にランクアップしました。
ちなみに、イベリコ黒豚も試食で食べたのですが、充分美味しいです。

ロケーション（立地、交通アクセス）について

正直なところ、住宅街の中にあるため、やや分かりにくいです。
挙式当日は、迷いやすい4差路(?)に看板も出ていますが、それでも初めて行く人には分かりづらいと思います。
会場が用意してくれる地図もありますが、それもちょっと分かりづらいので改善して欲しいですが、思い切って自分で作る（迷いやすい場所の写真を印刷して同封）のも手作り感が出て、アリかなぁ思います。

いろいろ書きましたが、麻布十番はこういう機会でもないと（私たちも参列者の方も）なかなか行けないと思うので、結果的にはよかったと思います。

スタッフ・プランナーについて

会場スタッフさん、プランナーさんともにとても親切でした。
打ち合わせ後に、分からないことや不安に思うことがあった時、よくプランナーさんに電話やメールで確認していましたが、とても親身になって対応してくださいました。
アドバイスも的確で、プランを決める際、とても参考になりました。

この式場のおすすめポイント

挙式と披露宴をセットにした期間限定プランを利用できる時期に挙式を挙げると、大幅に節約することが可能です。
また、運がよければ桜の花びらが舞う中でフラワーシャワーができます。（私たちは残念ながらほとんど散った後でした）

• パイプオルガン
• バージンロードが長い
• チャペルの天井が高い
• ステンドグラス
• フラワーシャワーができる
• 聖歌隊がいる
• 独立型チャペル
• チャペルに自然光が入る
• 挙式会場の伝統
• 申込み前試食可

この式場で素敵な結婚式を挙げるためのアドバイス

模擬挙式（無料）と試食会（有料）は、当日のイメージをつかめるため、おすすめです。
私たちは、模擬挙式のあとに試食会（有料）を申し込んでいたので、両親と一緒に参加しました。

どの式場で結婚式を挙げるにしても、新郎・新婦でよく話し合い、協力しあって、後悔しないことが大事だと思います。