披露宴会場が独立しており、ほかの挙式の方と重なることがない

挙式会場について

ステンドグラスが綺麗で、パイプオルガンの演奏との雰囲気がマッチしていて神聖な挙式場でした。ミラー越しに見えるベビー部屋もあり、お子さん連れの親友も良かったと言っていました。スペースも広く、80名近くの参列者全員ゆったりと座って参列してもらいました。挙式場を出ると階段があり、フラワーシャワーも十分なスペースがありました。一人一人に挨拶しながら階段を下りられました。

披露宴会場について（会場名：イギリス館）

3つの披露宴会場にそれぞれ特徴があり、どこも海外の別荘のような雰囲気のゲストハウスになっています。
私たちは挙式日がクリスマス近くということもあり、演出にもクリスマスを取り入れ、雰囲気も似合うイギリス館で披露宴を行いました。花の装飾は最後まで迷いましたが、ポインセチアなどを取り入れたクリスマスプランがあり、そちらを選択しました。ガーデンの雰囲気もイギリスらしく、とてもかわいいと好評でした。

コストについて

ゲストへの料理と引き出物は、あまり節約せずいいなと思ったものを選びました。
持ち込み無料の物は、節約を心がけました（ティアラなどの自身の装飾品、プチギフト等）

料理について

ゲストの皆さんからおいしいと好評でした。自分たちは食べる時間がなかったので、披露宴の後に少しでいいので食べさせてもらえる時間があればなおよかったなと思います。（新婦は挙式前に軽食を出していただけました）
ウェディングケーキは自分でプランしたものを作ってもらえたので、二人で考えながら理想通りのケーキが作っていただけて嬉しかったです。

ロケーション（立地、交通アクセス）について

お台場ということで周りが静かで電線もなく、晴れた空のもとで立地は良かったです。交通アクセスはモノレールが最寄駅ということもあり、土地勘のない方には少しわかりづらいと指摘がありました。

スタッフ・プランナーについて

やりたい演出を色々取り入れてもらえました。（1、ブーケトスの代わりに、子供たちへプレゼントプルズをした　2、デザートビュッフェ時にサンタの格好をさせてもらった　3、お色直しの入場時にお姫様抱っこで入場等）
終始笑顔で親切に対応してくださり、打ち合わせに行く時も担当でない方からもにこやかに挨拶していただけて、とても対応がいいなと思いました。

選んだアイテムについて

装花はプランになっていたクリスマスセットを選択しました。メインテーブルはポインセチアをメインとした赤と緑の花々、ゲストテーブルにはクリスマスツリーをイメージしたお花とキャンドルでした。
ドレスはシンプルなものが好きなので、Aラインのレース入りのドレスを選びました。新郎はホワイトゴールドのタキシードでした。お色直しではそれぞれが着たいものを選びました。新婦はピンクのラメ入り段々のドレスにバラのブーケ、新郎は黒のタキシードにバラのブートニアを挿しました。

この式場のおすすめポイント

寒いガーデンでのデザートビュッフェ時に、大きな暖房器具を置いて頂いていたのと、女性ゲストの皆さん一人一人にブランケットを渡していただけたのがよかったです。

• 一軒家
• ガーデン
• 大階段
• 独立型チャペル
• オリジナル生ケーキ対応
• デザートビュッフェ
• ガーデン演出ができる

この式場で素敵な結婚式を挙げるためのアドバイス

スタッフの皆さんの対応の良さと（みなさんしっかり笑顔で挨拶してくださった）、会場の雰囲気がとても気に入り、ここで式を挙げたい！という気持ちが決め手でした。ほかにも式場はいくつか簡単に見て回りましたが、一番心に残った会場でした。費用は正直想定よりもかなりオーバーしましたが、それでもアニヴェルセルで式を挙げられてよかったなと思っています。ゲストの皆さんにも、雰囲気や演出がよかったと喜んでもらえていたので、嬉しかったです。
準備のアドバイスは、何をテーマにするかを一番に考えて行うといいと思います。（例えば親族への感謝を一番にしたい・ゲストと触れ合いたい・自分たちが一番楽しみたいなど）