厳かで格調高い式・披露宴を挙げたいなら是非

挙式会場について

明治神宮。厳かな雰囲気が気に入って選びました。連休中だったので参進では沿道に参拝客が多く見えていました（周りを見る余裕はありませんでしたが）。

披露宴会場について（会場名：サロン・ド・エミール）

明治記念館サロンドエミール。明治憲法の御前会議が開かれた、金鶏が描かれた襖やマントルピースのある。歴史ある建物に惹かれて選びました。招待客のみなさまにも私たちの意図が伝わって「よかった」と言っていただけました。

最初の見積りから値上りしたところ

新郎招待客はグルメな方が多かったため、アルコールメニューをグレードアップ、紹興酒や白ワインを追加しました。
鬘を軽量タイプにすると2万円追加など、衣装代は細々したものに思わぬ出費がありました。リスクを考えて下着、アクセサリー等以外はほぼ全て式場で手配しましたが、値段は高めです。

最初の見積りから値下りしたところ

ご縁があって平日プランになったため、衣装代は半額になりました。

料理について

中国料理にしました。フェアで試食してメニューを替えてもらうこともできました。披露宴で中国料理は比較的珍しいこともあり、招待客には大変好評でした。また、ケーキカットの代わりに桃饅頭入刀にしたことで、招待客の印象に強く残ったようです。

ロケーション（立地、交通アクセス）について

神宮からのお客さんは参道を歩かなければならないため少し大変ですが、神楽殿まで車で横付けすることもできるので手立てを考えれば問題ないです。神宮から記念館まではマイクロバスで移動。建設途中の国立競技場が見れて好評でした。記念館から参加のお客さんには、どの駅からも徒歩5〜8分程度かかることを事前に伝えました。

スタッフ・プランナーについて

遠距離の新郎新婦に合わせてスケジュールを調整してくださり、親身になって相談に乗ってくださってありがたかったです。

この式場のおすすめポイント

挙式では母に介添を、披露宴中座では弟にエスコートを、披露宴再入場で父にエスコートを頼むことができ、家族と一緒に式や宴をつくることができるよう配慮してくださったことがよかったです。

• 巫女の舞
• 参進ができる
• 挙式会場の伝統
• 宴会場から緑が見える
• ガーデン演出ができる
• 持ち込み無料

この式場で素敵な結婚式を挙げるためのアドバイス

神前式を希望しており、会場の雰囲気に憧れて選びました。蓋を開けてみると、会場の司会者が母と旧知の仲だったり、会場が新郎の勤務先と関係があったりと、ご縁に恵まれました。

費用明細

48名3,441,368円税込

（1名あたり71,695円）

（特別割引 0円）

※各項目ごとの金額は、投稿いただいた費用明細画像から算出をしているため、グラフ表示はあくまで参考としてご利用ください。詳しい内訳は費用明細画像にてご確認ください。

※現在とは異なる場合がございますので、最新の状況は各式場にご確認ください。なお、費用明細の内容を式場との価格交渉などに利用することはご遠慮ください。