落ち着いた結婚式なら格式高い帝国ホテル

【挙式会場】帝国ホテル大阪

【披露宴会場】孔雀
落ち着いたブラウンとベージュの配色のお部屋で、疲れないお部屋でした。
大人の雰囲気が全体に漂い、格式高さも備わった落ち着いた雰囲気が全体を覆っ ていました。

【演出】ウェディングケーキ、キャンドルサービス

【スタッフ（サービス）】
新郎の母が車椅子だったのですが、常にスタッフが近くでサポートされていました。

【料理】

○御祝儀三種肴

○御椀

○新鮮な真鯛にタラバガニのムースをのせてシェリー酒風味の赤ピーマンソース

○さわやかな柚子のシャーベット

○特撰牛フィレ肉のローストパルマンティエ風

○取り合わせのサラダディジョンマスタードと胡麻のドレッシング

○桜桃のフランベとバニラアイスクリームのハーモニー

○メロン

○コーヒー
といったメニューでした。私の一押しはアイスクリームにブランデーが入っていてとても美味でした。料理のお値段も結構するなと思われるないようでした。
私は新郎側で、主人が新郎のいとこにあたります。
印象に残ったのは仏滅に挙式をあげた事でしたが。普通ではあり得ませんが新郎が４０歳新婦が３２歳ぐらいだったと思いますが、ある程度落ち着いた年齢で、スピーチを聞いていても７年ほど愛を育み周りの人も今日の結婚式も心待ちにしていたと言う事が伝わり、仏滅など関係なかったなと思わせる式でした。二人が幸せになって欲しいのは当たり前の事ですが、既に新郎の母が体が不自由な為これから同居する新婦が無理をしないでマイペースに生活をして欲しいなと思いました。