2人らしさを叶えてくれる！アットホームな会場

からあげ乃木さん、こんにちは！

ホテル熊本テルサの中川浩次です。

まずは、当ホテルで挙式・披露宴をしていだき、本当にありがとうございました。スタッフ一同、心より感謝申し上げます。


さて、クチコミも投稿していただき、ありがとうございます。

このニックネームから、おそらく私が担当させていただいたカップルでしょう (*^_^*)


【持込み料0円】

“初めは、持込み料の有無をこだわっていませんでしたが、披露宴の中身を考えていくうえで、持込みしたいものが増えていきました。”

これからのたくさんのカップルに知っていただきたいお言葉です。

最近、あるカップルからこんな話を聞きました。

ご友人が近々テルサとは別会場で挙式・披露宴をされるそうですが、やりたいことをプランナーに相談したら持込料が高く、断念されたそうです。

これって、誰の為の挙式・披露宴でしょうか？

“私達は、2人らしい披露宴をしたかった”

全てのカップルが、からあげ乃木さんと同じお気持ちなのです。

高い（非常識な）持込料を払えば解決するのかもしれませんが、これは、会場の都合だけで、新郎新婦の本当の気持ちは考えていません。

からあげ乃木さんのお言葉の通り、多くのカップルは、挙式・披露宴会場を決める時点で、“何をやりたいか”なんて、決まっていないものです。

仮に決まっていたとしても、色んな状況で変わるものです。

会場を決めた後に、ネットを見たり雑誌を見たりして、“あれもやりたい、これもやりたい”、これが普通です。

それを楽しみに、少し不安な気持ちもありながらプランナーに相談しているのに、非常識な持込料はないでしょう。

テルサの挙式・披露宴に携わる全てのスタッフにも読んでほしい。

“会場からすれば小さなことかもしれないが、新婦新婦からすれば大きなことなのだ”


【内金無し、後日払い】

ほとんどの会場で、会場を決める（申し込む）際に、5～10万円の申込金が必要です。

プランナーは、“挙式・披露宴の料金に充当されます”と簡単に言うかもしれませんが、お金をどこから準備します？

私が結婚した31才の時の通帳には、普段自分が使うお金とは別に10万円の余裕はありませんでした。

さらには、多くの会場が、挙式・披露宴の前に、支払いが必要です。

私が結婚した31才の時の貯金は、数百万円もありませんでした。

貯金を崩したりブライダルローンを組んだり、何の為の挙式・披露宴でしょうか。

挙式・披露宴の当日、新郎新婦のスタートの為に、ゲストがご祝儀を持って来られるのです。

このゲストのご祝儀を大切にしたいという思いから、テルサは全額後払いです。


【水前寺成趣園内の出水神社挙式もサポート】

テルサはホテルの中にも神殿があり、神主さんは出水神社から来ていただいてます。

熊本の式場で、出水神社から神主さんが来られるのは、テルサだけです。

テルサと出水神社には絶大な信頼関係がありますが、ご安心いただいてよかったです。


からあげ乃木さん、本当にありがとうございました。

“ホテルの人はどうして話が好き（長い？）なんだろう”と思われていることでしょう。。。^_^;

最後になりましたが、一言だけ。

“お二人のおかげで、すごく勉強になりました”
（バック・トゥ・ザ・フューチャーのマーティ風に）

そして、毎年の結婚記念日には、モエ・エ・シャンドンで乾杯してくださいね。

お幸せに！