もう一度やりたいくらいです(笑)

正直結婚式ってどちらかというと新婦の為の物ってイメージがあったんです。

「男の自分はあまり関係ない」
実際そういう男性は少なくないのでは？
私もその内の一人だったのですが・・・

初めて下見したのは挙式の5ヶ月前でした。
プロポーズはしたものの、その後どうするでもなく、
ただ時間のみが過ぎていき
「とりあえず式場でも見にいこ？」
妻の誘いに半ば
「めんどくさいなぁ」
というのが最初の気持ち(妻にはいえませんが・・・)

でも

下見した帰りにはもう結婚式が楽しみになっていた自分がいたのでした
(詳細は「下見した」参照？)

それから5ヶ月、仕事で帰りが遅い私のせいで、
打合せはいつも休日に
ほとんど毎週のように打合せや、衣装合わせ、写真、ビデオ、
お花、ヘアメイク、ネイル、ケーキetc

まぁほとんど妻がメインでしたが、それでも所々で口を出す自分が・・・
元来イベント事が好きな私はいつしか、打合せが楽しくて楽しくて

妻も私も同じ職場ということもあり、ゲストはほぼ会社関係の為
さらに楽しみも加速
披露宴で流すPVを自分で作ることにしてからは、
どうやってゲストを楽しませようかとあれこれと画策しているのでした。
それを横目に妻は「良くやるねぇ」と半ばあきれていたようです

そして結婚式当日

少しばかり計画がずれてしまい(笑)その頃の妻のおなかには赤ちゃんが
暑くなりかけてきた時期とつわりのピークも重なり
神前式だったので重い衣装と慣れないカツラに妻の疲労もピークに・・・
そんなときに美容担当の方がずっと妻に付き添って甲斐甲斐しく
気を廻していただきとても感激しました

そして披露宴前の衣装変えの時には火照った躰を冷やすようにと、
冷たい飲み物や氷を用意してくれたり、とてもありがたかったです
(そんな妻たちをほったらかして着替えの無かった自分は、
ゲストの方たちとここぞとばかりに息抜きしてたんですが・・・)

披露宴ではイケメンのキャプテンがいろいろとリードしてくれ
ゲストの前であたふたしないでしっかりと新郎のつとめを果たせました
(多分・・・)

始まる前は長いと思っていた披露宴もあっという間にすすみ
でも自分たちもしっかりと楽しめた良い式になりました。

出席した職場の皆からも
「ここ数年で一番楽しい式だったね」
「料理がとても美味しかったよ」とか
「とても雰囲気の良い会場だったね」
「花嫁の母親がすごく美人だった」など
たくさんのお褒め(？)の言葉を頂きました

そして最後にスタッフの皆さんからもらったお手紙
家に帰ってから読ませていただきましたが、
そこにはたくさんの暖かい言葉が・・・
妻と二人して、いや、おなかの子もいれた三人でとても感動しました。

スタッフの皆さん、
特に頼りがいがあり、時にはお茶目なプランナーのDさんと、
いつも場を和ませてくれて、いろいろと丁寧に気を廻してくれてたKさん、
お歳を聞いたらびっくりすること間違い無しの若くて美しい本部長のOさんの
お三方には感謝の言葉が尽きません
本当に楽しい式を有り難うございました

ホントに機会があればもう一度式を挙げても良いくらいです
(モチロン同じ相手とですよ)

• 一軒家
• ガーデン
• 新婦の控室が個室
• ロビー・アトリウム
• 挙式会場の伝統
• 宴会場に窓がある
• 宴会場の天井が高い
• オリジナル生ケーキ対応
• デザートビュッフェ
• 提携チャペル・神社あり