クラシカルな純和風の結婚式

挙式会場について

西暦111年に創られた由緒ある神社ゆえ、目に入るもの全て、おごそかで荘厳な雰囲気が漂い、落ち着いた穏やかな式だったという印象です。雅楽を聞くことも巫女の舞を見ることもでき、昔ながらのクラシカルな雰囲気を存分に味わうことができ、背筋が伸びる思いでした。桜のころの挙式だったので、白無垢・羽織袴で朱傘をさしている姿を愛でながら、桜並木を歩くことができました。たくさん素敵な写真が取れてよい記念になりました。「新東京百景」にも選ばれているのだと後から知りました。

披露宴会場について

鶴の間での披露宴でした。親族のみでの会でしたが、年配の方にも満足のいく落ち着いた室内でした。天井が高くて窓も大きく解放感があり、調度品も豪華、「華麗で優雅」そのものです。50人ほど出席したかと思いますが、広すぎるほどでした。

料理について

和風テイストでまとめあげられながら、創作の要素もあり和洋折衷な感じでした。器を含め見た目がとにかく綺麗でした。子供用にも別メニューを用意して下さいました。

ロケーション（立地、交通アクセス）について

駅からは神社まではそう遠くなく、分かりやすい道のりです。境内に入ってからのほうが広いため迷ってしまいました。

この式場のおすすめポイント

とにかく純和風で荘厳な雰囲気をお好みの方には、お勧めです。浮ついた印象がないため、ご年配の方にもきっと好まれる場所だと思います。

• 雅楽
• 巫女の舞
• 参進ができる
• 宴会場から緑が見える