とにかく外国人の神父...

とにかく外国人の神父サマで全て英語で挙式がしたいとこだわっていたので大分市内のホテルの式場を探しました。しかしなかなかなくてやっとココをみつけました。ロビーでの人前式みたいなキリスト教式でした。階段から下りる時に流れるトランペットの生演奏は感動ものです。料理だけは妥協したくなかったのでかなり悩みました。ホテル側も力を入れているだけあって参列した方の評判は最高でした。これだけは自信がありますね。担当の方は女性でしたが気さくな方で色々と本音で話しても快く聞いてくれました。ただ親たちからの評判はあまり良くなかったかな。ロケーションも最高でした。別府湾を一望できる場所なのでロマンティックな演出はかなり出来ます。もちろん結婚式場と違ってホテルなので料金は割高ですがなるべく妥協しないで許される範囲でのプラン作りをした方がイイと思います。あっ、挙式当日にホテルから純白のカサブランカなどの生花のブーケを頂きました。これは感動感謝しました。生花のブーケは高いのであきらめていたのですが早速、挙式で使わせていただきました。やっぱり豪華さが違い絵になりましたよ。

＜アドバイス＞
やはり参列して頂く方たちは両親や兄弟は別として新郎新婦の晴れ姿などよりは料理が一番の楽しみだと思います。だから自分たちのコトも大事だけど参列者の方々も満足するようなプランを考えるのも大事だと思います。料金も普段の買い物と違いケタが違うし一生に一度だからと贅沢にしがちですが、なるべくおさえたほうが式が終わった後などの請求に悩むコトもないと思います(笑)ただ女性は子供の頃からの憧れやこだわりがあるので難しいとはおもいますが・・・。ハッキリ言って当日の新郎ってほとんど注目されないのでそこら辺の値段を抑えるのも手ですね(笑)それから私の場合自分たちの地域から離れたトコロだったので打ち合わせなどに通うのが大変でした。仕事をしていたので休むことも多くかなりの体力と精神力を使い式が終わってすぐ寝込んでしまいました。
だから体調を万全にしておくことも大事です。
想像以上に大変ですから・・・。
せっかくの晴れ舞台を疲れた顔などで台無しにしたくないですしね。
マリッジブルーというのはこういうコトも原因になるのではないかと思います。
でも一時的なものなので気にすることはないと思います。
皆さんもイイ結婚式が出来ますように・・・☆