挙式での赤い紐の儀式がとても素敵でした

kano1024様

この度は氷川会館にお越しいただきまして、誠にありがとうございました。
また、クチコミの投稿をありがとうございます。

氷川神社の大鳥居は、木造の鳥居としては日本で一番高い15mのものです。
大きすぎて見落とす方もいらっしゃるんですよ！
境内の御神木は樹齢500年以上のものも多く、そこだけ別世界のような豊かな自然を感じていただけたことと思います。

ご感想の通り、境内は決して広くはございません（笑）
が、地元の方が朝の出勤前に毎日お参りくださったり、近くの中学生の通学路になっていたりと、大変皆様に親しまれ、また敬われている神社と自負しております。
結婚式を挙げられたお客様も初詣などの年中行事の他、人生の節目に訪れていただける場所として、週末は特にたくさんの参拝者で賑わっております。
数年前に結婚式を挙げられたお客様にお子様が授かり、安産祈願、初宮参り、七五三とお越しいただけること、そして皆さんが元気に幸せに過ごされていらっしゃることをご報告にお越しいただけることも多く、本当にここで仕事が出来ることに喜びを感じています。

挙式の中では川越氷川神社独自の指輪交換に替わる「結い紐の儀（ゆいひものぎ」（商標登録第4826202号）が特に印象に残られたとのこと。ありがとうございました。
目には見えない赤い糸が、結婚式の時に見えるようになるんですね。
こちらは巫女がひとつずつ心を込めて編み上げ、良縁の祈願をしておふたりに結び合っていただきます。

披露宴会場は、ご出席をいただいた時期から改装をしており、今はまた少し雰囲気が変わっていると思います。
またお越しいただく機会がございましたら、その違いなども投稿いただけましたら幸いです。


たくさんのご意見、ご感想をお寄せいただきましてありがとうございました。
今後に活かし、より良い会場となるよう精進してまいります。
この度は誠にありがとうございました。