純和風の本格神前挙式

挙式会場について

厳かという表現がピッタリでした。
建物の設備は最新とは言い難いですが、なんちゃってのお仕着せの挙式とは違い、神様の前で誓っていると厳かな気持ちでお式を執り行うことができました。

コストについて

一般的な神社挙式の値段だったと思います。
神社の地下に衣装室がありそこで白無垢などお衣装を選べますが打掛なども多くあり、正絹のものもたくさん選べます。

ロケーション（立地、交通アクセス）について

三宮駅からすぐなので、招待客の方々には不便に思われずお越し頂けると思います。
駐車場もあり、ここに停めるといつも、神主さんがお手隙の合間に出て来られて交通安全のお祓いをしてくださっています。

スタッフ・プランナーについて

粛々と進めて下さり、地に足がついたしっかりとした対応をして下さいました。

選んだアイテムについて

綿帽子と白無垢。
赤ふき等と呼ばれる袖の端などから赤く生地が見えるものも美しいかと思ったのですが、真っ白の正絹にしました。
角隠しも選べるので、写真撮影の時に角隠しに変えて撮って頂きました。
夫は羽織袴です。

私は和装にしましたが、別に洋装でウェディングドレスでも良いそうです。
ご参考までに。

この式場のおすすめポイント

本格派の神前挙式が出来ます。

• 新婦の控室が個室
• 駅から徒歩5分以内
• 挙式に80名以上参列可
• 雅楽
• 巫女の舞
• 参進ができる
• 挙式会場の伝統
• 友人の参列可

この式場で素敵な結婚式を挙げるためのアドバイス

和装の場合はカツラをかぶる場合がほとんどだと思いますが、カツラはかなり前を下げてオデコを狭くします。
慣れてないと、オデコが狭すぎる感じがして上に上げたくなりますが、狭くてちょうどです。
色んな和装の画像を見て、綺麗だと思う物を切り抜いたりしてヘアメイクさんに見せて相談されたら良いと思います。

その他

通常、挙式には親族のみで友人の出席は出来ませんが、生田神社では友人も一部出席出来ます。
ただ、神社なので、露出の多いドレスやあまりに短いスカート、男性のノーネクタイなどはあまり由とされません。
常識的な範囲内となりますが、服装はお気を付けになられた方が良いと思います。