ジョージアンハウス１...

ジョージアンハウス１９９９で挙式しました。１９９９年に造られたものなので、新しく、会場の雰囲気がクラッシックでおごそかです。古いイギリスの洋館のような感じで、インテリアやスタッフもそういった雰囲気で、まるで別世界のような雰囲気です。また、教会は神父さんも、「あー教会の神父さんてこんな感じ・・」というような人で、ゴスペルを歌う人も本格的です。ちゃんと和音になっていて教会に響いて、感動をしました。また、教会のレンガに名前と日にちが刻まれます。 披露宴も２つの部屋で1日2件ずつなので、1日4組の披露宴しか開かれないので、時間的にもゆったりととれます。以前私が披露宴スタッフの仕事をしていたときは、どんどんお料理を出して、2時間半ぴったりで終わらせなきゃダメというところでした。キャンドルサービスもどんどんさせて、キャンドルにいたずらをするのが結婚式の通例ですが、花とかキャンドルに水をかけて火をともさせないようにしても、キャンドルをどんどん替えて、花も投げ捨てていたのですが、ジョージアンハウスは時間を気にせず披露宴ができてよかったです。 また、ジョージアンハウスのスタッフは、突然の変更の場合も臨機応変に対応をしてくれて、よかったです。 ヘアメイクもとても若い人が主任となってやっているので、いまどきのメイクで古臭くなく、とてもベースメイクを丁寧にしてくれました。写真の前撮りのときに本番ではどうするのか一緒に打ち合わせをして、アップの髪だけでなく、下ろしたり巻いたりいろいろ試してくれました。

＜アドバイス＞
お金はやっぱり心配なことだと思います。私がやったところは、仏滅に式を挙げたので、教会の式のお金は無料でした。普段は30万ぐらいかかるので、日を気にしなければ、ラッキーだとおもいます。披露宴はフツーにかかりました。でも、写真の前撮りやDVDで残しておくには、それなりのお金がかかるので、こういった手を使うのもいいのでは？