最高の1日になりました！

挙式会場について

バージンロードが長いため、父とゆっくりと歩くことが出来ました。天井が高く、またゲストの座席間も広いため、開放感がありました。
新郎新婦の入場前に、それぞれの友人や家族の写真を用いた「挙式ムービー」が上映されます。私たちは会場の外で待機していたため見ることは出来ませんでしたが、「よかったよー」、「ジーンとしちゃった」とお褒めの言葉を頂きました。
始めは外国人の牧師先生に緊張しましたが、慣れないことの連続に戸惑う私たちを優しく見守ってくださり、とても嬉しかったです。

披露宴会場について（会場名：レガーロ）

披露宴会場は3つあり、いずれもワンフロア貸し切りです。私たちは6階のレガーロという、温かで可愛らしい会場を利用しました。テーブルは11卓置いても余裕はありましたが、ドレス姿でテーブルの間を通るには少し狭かったです。
新郎新婦の控え室は会場のすぐ隣にあり、中座のときなどゆったりと過ごすことが出来ました。トイレが広くて使いやすかったです！
余談ですが、ウェルカムグッズを挙式中に披露宴会場の前に移動して頂けます。多くの方に写真に収めてもらえました。

コストについて

一番お金をかけたのはお料理で、それだけで100万円に達しました。しかし、実際に自分が味わったもの、そしてゲストから頂いた喜びの声などを考えると、お金をかけてよかったと心から思いました。やはり料理はゲストの楽しみの1つなので、惜しみなくお金をかけた方が良いですね。
ところどころ値引きがされていたこともあり、始めの見積もりよりも約50万円上がった程度で収めることが出来ました。お値段以上の価値があると自信を持って言えます。

料理について

最高でした！特にメイン料理の国産牛フィレ肉がとっても柔らかくて美味しかったです。ケーキもスポンジがふわふわでした。
ゲストの皆様にも満足いただけたようで、口うるさい伯父も「美味しかった」と喜んでいたそうです。

ロケーション（立地、交通アクセス）について

亀戸駅からは徒歩で約10分、錦糸町駅からは約15分ほどです。総武線なので新宿や東京などの主要な駅からのアクセスは良いですが、駅から式場までの道順は少々分かりにくいかもしれません。

スタッフ・プランナーについて

打ち合わせは月に1回で、メールでのやりとりが主でした。私たちの担当プランナーさんはとても親しみやすく、分からないことは丁寧に教えてくださり、良い式になるよう一生懸命考えてくださる方でした。
当日の披露宴にて私たちのサポートをしてくださったキャプテンや介添え人の方もとても丁寧で、安心して過ごすことが出来ました。
また、当日のみならず前日の前撮りのときも他のカップルと鉢合わせしないように配慮していただきました。そのため、式場をまるごと貸し切っているような気分になれます(・∀・)

この式場のおすすめポイント

おすすめポイントは、やはり挙式会場です。先述した通りの内装に、なかなか珍しく感動的なムービーの上映。この挙式会場に惹かれて、私たちはこのアンフェリシオンに決めました。

• パイプオルガン
• バージンロードが長い
• チャペルの天井が高い
• フラワーシャワーができる
• 外国人牧師
• 友人の参列可
• オリジナル生ケーキ対応
• ワンフロア貸切可能
• 宿泊提携あり
• 申込み前試食可

この式場で素敵な結婚式を挙げるためのアドバイス

私たちは結婚式を迎えるまで半年の準備期間がありました。プロフィールムービーを作ったり、ウェルカムボードを作ったり、プチギフトに同封するメッセージカードを用意したりする中で、「自分たちだけが楽しい式ではだめだ」とずっと考えていました。誰のための結婚式なのか、何のための結婚式なのか。それを忘れないことが大切だと思います。
また、お互いにやりたいこと・やりたくないことがあるのであれば、最初にきちんと話し合いましょう（私の場合は、ファーストバイトと花嫁の手紙をどうしてもやりたくなかっので、早い段階で「やりたくない」と正直に言いました）。
当日のことに関しては、2時間半の披露宴は本当にあっという間に過ぎてしまうので、余興を行う場合は時間配分に気を付けましょう。私たちは乾杯の挨拶以外のスピーチをなくし、再入場時のテーブルフォトラウンドとくじ引き大会を行いました。その他の余興はなかったのでちょっとはゆっくりできるかな～ご飯食べられるかな～と思っていましたが、そんな暇は全くと言っていいほどありませんでした。

その他

数多の式場からたった一か所を選び挙式を行うことは、いま隣にいるパートナーと出逢い結ばれることと同じように、運命によるものではないでしょうか。最高の式場で、最高のゲストと共に最高の1日を過ごすことが出来た今、そう思わずにはいられません。本当に幸せな1日になりました。