大学時代の新郎友人として参列しました。３年前にビジネスの宿泊

大学時代の新郎友人として参列しました。３年前にビジネスの宿泊として来た事があり、披露宴会場も併設しているんだなあという感覚で見ていましたが、３年後来た際、外観や内装が随分とモデルチェンジしていて、驚いたのを覚えています。　会場は、挙式会場と披露宴会場が道路を挟んでの構造で、当日雨が降った事も重なり、移動が大変不便でした。　また、玄関口やロビー、１階のトイレの狭さも不自由に感じ、挙式までの時間は正直外観や内装が変化しただけで、この程度かと感じていました。　しかし、披露宴会場に移ると、大変広く、開放感を感じ、イメージがまた変わりました。　実際披露宴が始まると、バーテンダーのパフォーマンスや音響、照明などこだわりを強く感じ、徐々に良いイメージを持って行きました。　そして、何と言ってもスタッフの方々のレスポンスの良さ（何かお願いしたらすぐ運んでくれたり、片づけの速さなど）に感銘を受けました。　年齢の若いスタッフでも物腰低く接して頂き、自身が他県で開いた披露宴のスタッフより雲泥の差がありました。　自身が開いた会場は設備などは上だと感じましたが、スタッフのレベルは今思うと大変低いと感じました。　最後はスタッフ自ら、全員で踊りなどのパフォーマンスを披露してもらい、一体感を感じたところです。　設備にお金をかけるのも一つの手段ですが、お金をかけずにスタッフが真剣に取り組む事で満足させようとする粋な計らいを感じました。　心からお祝いしようという表れで、自身が開いた会場のスタッフはあくまでもビジネスとして割り切っているドライな面がありました。　これはスタッフ（従業員）教育だけで出来る事では無く、この会場（都城市民）の郷土性が全面に出ている次元だと感じます。　結論として、式場における進行の打ち合わせをする方も重要ですが、ドリンクなどを運ぶ従業員のレベルが式場選びでは重要かも知れません。

• 宿泊施設あり
• 駐車場あり
• 宿泊提携あり