和の式が趣ありです

挙式会場について

下が真っ赤な絨毯になった和の神殿式場は、白めの和装が非常によくあっていて、また、テーブルや正面の神棚などもしっかりと木造の天然デザインでできていてぴったり合っていました。天井も木の板と、明るい照明とでできていて、お二人の美しい和装姿を上からも綺麗に照らしていました。衣装の艶やかさによって、きらきらと輝いて見えたと記憶しています。

披露宴会場について

薄い茶系の色のやわらかな絨毯の披露宴バンケットは天井が5メートル近くあって、上にはシャンデリアやスピーカー、ピンポイントで照らすようの照明ライトなど、いろいろ演出機器が充実していた印象が強いです。あとは、主役の2人が座る席の後ろ側にある緞帳が、独特のデザインで、スケールの大きな切り絵のように美しいデザインの穴の模様があって、純粋にその美しさに見とれてしまいました。

料理について

フランス料理で、牛フィレのステーキが大きさも、味の良さも抜群に素晴らしくてはっきり覚えています。濃い色の赤ワインの風味のソースは、実は繊細な薄味で、お肉の良さが一番にいかされていました。

ロケーション（立地、交通アクセス）について

勝川駅の駅直ぐまえにあって、とっても分かりやすかったです。

この式場のおすすめポイント

しっかりした神殿での、しっとりした和の挙式がおこなわれたというところです。ホテルでも、和で演出できるというのは素敵ですね。

• 宴会場の天井が高い